板の間の改修

冬に向けて薪ストーブを設置すべく、板の間の改修を始めることに。

床板を1枚はがしたところ。


通常フローリングは、さね接合といって、1枚目の側面の凹部に
2枚目の側面の凸部をかみ合わせて接合しますが、
この家の床板は、板の側面に20cm位おきに小さな穴があいていて、
そこにくさびみたいな小さな木片(2cm角くらい)を差し込むことで接合されていました。
床板の1cmほどの厚みに小さなスリットをいくつも作るのもさることながら、
それにぴったり合うように小さな木片をいくつもいくつも削るのもまた細かい仕事です。
昔の大工さんってすごいなー。

半分はがしたところで大量の石が出土。
屋内とは思えない光景です。

もともと囲炉裏があった部分が、なぜか石と土でがっちり埋められていました。
軽トラに軽く1杯以上はありそうです。
このままだと床下の通気性に差し支えそうなので撤去することに。
うぅ、仕事が増えた・・・。

板の間は現在は2間ですが、かつては続きの1間だったのだそうです。
床板をはがしているうちに、やっぱりリビングは広い方がいいよなーという気持ちになってきたので、
真ん中の引き戸とレールも撤去してしまいました。
(上の写真で右の方に見えている引き戸とレールが下の写真ではなくなっています)

寒くなる前になんとか工事を終わらせなければ!

壁の新聞

この家に住んでいた人たちは、壁に紙を貼るのが好きだったようで。
今残っているのは蔵や戸棚の中ですが、とにかくいろんなところに新聞やポスターが貼られています。

蔵の中に貼られているかなり年代モノの新聞。
戦時中のものが多いです。


こんなのも。

特定の政治的信条を持っている人が住んでいたわけではありません(たぶん)。
おそらくかつての日本は、タイやブータンや少し前のネパールみたいに
純粋に皇族の方々を敬い、親しみを感じていたんじゃないかと思います。


こういうのは一種の壁紙だったのでしょうか?
そういえばチベットのとある村で、壁一面に新聞紙を貼った部屋に招かれて、
文字だらけでかなり落ち着かなかった記憶があります。
あれもなんで新聞を貼ってたのか謎だ・・・。

M.


煤はらい

壁をはがしたら立派な鴨居(?)が出現しました。

これがおそろしく煤まみれで、磨くのが大変・・・。
いかにも「古民家修復」っぽい作業ですが、
顔中真っ黒でえらいことになります。

屋根裏にハクビシンの足跡も発見。
パンダみたいでちょっとかわいい。
ため糞もあったのでさっそく除去しました。


春が近づいてきているとはいえ、まだまだ寒い駒ヶ根。
東京では桜が開花したようですが、こちらではまだ梅も咲いていません。


リフォーム再開

冷え込みも一段落してきたのでリフォームの再開です。
6畳の部屋が3つ続く間取り。
歩くと床が沈むところがあったので、思い切って床を剥がしてみました。


壱の間
 

弐の間

参の間

小さい囲炉裏?
こんなモノが隠されていました。

腐ったネダ(シロアリに食われたかでボロボロ) 

ココに防腐剤の塗ってある木材を通して固定。
且つ、床束の高さを調整。

コンパネを敷いた所。

取り敢えず、床を剥がしたらイロイロと不具合が分かってきました。
150年前の大工さんと会話をするようにゆっくりと進めていこうと思います。



壱の間からみた外。
ココは駐車場予定地。

浄化槽の設置が終わったようで、今後配管工事。

久々にリフォームのお話し

 収穫するものも無く、雑草も生えなくなったこの季節。
ようやくリフォームに着手できるようになりました。



この部屋。
ここは相方が独立(出来るのか?)した際に事務所となる部屋。

この壁が砂壁で暗いので、寝室と同じ漆喰を塗ることにした。

途中経過。


仕上がりイメージ。
まあ例によって、完成はいつになるやら。


それはそうと、うちの父親が玄関に安い薪ストーブを設置した。




家に穴をあけることもなく、本格的な薪ストーブが入ったら取り外し可能な設置法。
一番大変な夏の盛りに手伝わず、こういうときにやってくる。
どうやら関東で育った年寄りには長野の冬は寒いようです。



薪ストーブが入ったのでベンチを制作。
下に長靴が入る高さで、材料は国産杉の一枚板。足はツーバイに黒マットなペンキ。
座布団はトルコ産キリム。



薪をくべる際の腰掛け要素もある踏み台。もちろん下には靴が入る。
材料はコンパネにウォルナット色のオイルスティン。足はベンチと一緒。

さて、ソロソロ気持ちを西アフリカに向けて切り替えていきます。

薪移動

 浄化槽を設置すべく配管の通り道となる薪置き場の薪をセッセと移動しました。

これが


こうなって


こう



新しい置き場は向かい側
これが


こうなって


こう


結構時間がかかるものと思ってましたが、意外と早く2日で終了。


ついでにアク抜きが済んだひょうたんも干してみました。

キッチン

畑の草の勢いが少しおさまってきたので、草刈りを少し中断してリフォームに時間を割けるようになりました。

キッチンの一角。
棚とフックのセットを新しく作りました。

かれこれ1年近くかかっているキッチンもようやく(見えるところは)終わりました。

今年の冬はトイレとお風呂を作りたいのですが・・・どうなることやら。

M.

ハクビシン狩り

縁側で遅い朝食をとっていたら、なにやら屋根裏で不審な物音が・・・。
ネズミにしては大物な感じ。
飛び降りたらしいドスン!という音からして猫くらいか?

屋根裏に登って追い出す人と外で待ち構える人とで挟み撃ちしたところ・・・
出てきたのは黒くてふさふさした胴長のケモノ。
それが、1匹、2匹、3匹。
その鼻づらの白い線は、まぎれもなくハクビシン!
生で初めて見ました・・・。

ちょうどマグナムがあったので、これで仕留めました。

・・・と、いうのは嘘。
鳥追い用のピストルなので音しか出ません。
でもハクビシンは十分びびったようで、一目散に逃げてゆきました。

屋根裏が荒れた感じはなかったので、住んでいたわけではなくたまたま立ち寄ったのか、
それともこれから住もうと思ったのか。
屋根裏の進入路をとりあえずふさいで、今後来ないことを願うばかりです。


小屋吹っ飛ぶ

日曜日は全国的に強風が吹き荒れましたが・・・
土曜の夜に山の衆と遅くまで飲んでいた我々。
0時過ぎに千鳥足で家に戻ってそのままばたんきゅーでした。
夜中の3時頃、風があまりにうるさくて目が覚めるも、夢うつつの中、あー風が鳴ってるなーくらいのものでした。
そして朝6時。
近所のじいちゃんに起こされる。
「おめーんとこ、屋根飛んでるぞ!」

なななんと、農機具小屋が1個、吹っ飛んでいたのでありました。


せっかく咲いた梅もこの有様。
木の上に屋根が乗っかってます。


谷からの風が小屋に吹き込み、そのまま屋根を持ち上げたようです。
小屋の柱は昔の電信柱。人間ひとりやふたりの力では持ち上げられない重量です。
これを斜面に生えた木の上まで運んでいくのだから、自然の力ってすごいです。

そんなわけで、この日は他の作業返上で朝から晩まで瓦礫の片付け。
スーパー70代Tさんに助けてもらったおかげで、なんとか暗くなるまでに片付きました。
↓木材とトタンを整理した状態。


全身筋肉痛です。
やれやれ。

M.

氷筍

 今回は日中が意外と暖かかったので作業が進みました。

その前に特筆すべきはやっぱりこれ。


氷筍。

毎度のことながら金曜日の夜中に到着する訳ですが、
歯を磨くべくシンクへ向かったらこれが目に飛び込んできた。
寒いと言いながら、テンションも体温もこれ見てちょっぴり上昇。
ひとしきり笑ってから就寝。家を空けて2週間、どれだけ寒かったんだろう。

雪は5cmくらいの積雪があって、作業前に雪かき。


サラサラだったので楽ちんでした。


さて、雪かきも終わったお昼すぎ、
作業はまずキッチンの窓ガラスを全部はずしてなんちゃってペアガラスにすることから始める。


この商品、窓枠に両面テープで貼って、ドライヤーで温風をあててシワを伸ばすだけで簡単に空気層を作りだせる代物。結局、結露はしてたけど、窓枠がびっしょりに濡れてしまうことは無かったのでそれなりに冷気を防いでくれたみたい。掃除(窓の汚れ、溝に隠れてたカメムシを取ったり)で1時間くらい。窓4枚貼るのに正味1時間くらい。

ガスボンベが無事届き接続。


これで料理の幅が広がります。
カセットコンロでの鍋料理じゃないものが食べられます。
めでたし、めでたし。

寒くなってきたので、廃材でたき火。


雪の中でたき火なんて久しぶり。
今後はやっぱりコンクリートのU字溝とか溜め枡とか置いて、
たき火ポイントを作っておかないとなぁ。と思うのでした。

2日目はまた後日。

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